雨の中、傘をさして歩いていたら、八代あきさんの雨慕情をくちづさんでいた。
なんだろ‥自分にちょっとウケてしまったよ(>_<)
ふと昔話しを思い出したので今日はそんなお話をしょう。
どうにも親の影響あり、演歌が好きな姫。
その歳でなぜ歌える??ってくらいに、姫が生まれる前の演歌もたくさん歌えるのだょ!!
へへっ!!!←あんま自慢にならんけど‥
子供の頃、姫父と車に乗ると流れているのは演歌と民謡。
しかも隣で物凄いうるさいデカイ声でまじで歌うんだよ。
嫌でも覚えてしまい、よく一緒に馬鹿デカイ声で歌っていたもんだ。
今思うと姫父すごい声量の持ち主だったね。
姫よりハスキーで、倍音がバリバリ、しかも演歌はマジでうまかった。
だから子供のくせにコブシを平気で回せたのは父のおかげ?だろうなぁ。
ある日、いつものように、車で海岸沿いを気持ち良くダブル爆音で歌っていたら、
スピード違反で警察に捕
まったことがあった。
姫父、警察に怒りまくって、娘と歌歌ってただけだと、言い訳にならん事をいい
姫それを見ながら、そうだ、そうだ、お父さんと歌歌ってただけじゃないか!!
お父さんいじめるなっ!!って、車でわんわん泣いていたのを覚えてる。
姫姉も同じことがあって、びびって静かにオモラシしてたらしい‥
にゃははっ!!
おかしいなぁ‥‥むふ♪♪
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